長崎弁かるた
長崎弁かるた……今、日本各地で流行ってるそうです。
「風土・歴史を経て、地域の住民に育まれた独自の文化としての方言は、共通語が全国 津々浦々まで浸透してきた現代において、消え行く運命にあります。
方言の記録保存と、古典的な知育玩具として、このかるたを制作しました。……」
と、解説がありました。 まさに方言は、その地域で長い歴史が育てた文化だと思います。
私が子供の頃は、毎日毎日“いろはかるた”で、遊んでいました。
い…犬も歩けば棒に当たる。
ろ…論より証拠
は…??(思い出せなくて、クヤシイ~)
それから、この方言かるたには、CDが付いています。 正しい、長崎弁のイントネーションや間をとるために、地元アナウンサーが “読み手” をして伝授します。
なかなか、ユニークで面白いです。 でも……
アナウンサーの読み手は、どこか 気取ってて親しめません。
何故、作る前に “長崎弁かるた” の読み手を さだまさしさんと、私に声をかけて下さらなかったのでしょうか。 残念です…笑。
キット、素晴らしいものが出来たのに! 因みに、お値段は ¥1800
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花よりだんご
だと思うけどなぁ…
地方によって違うという話も聞いたことありますよ。
針の穴から天覗く
とか言うのもあるらしい。これは関西系らしいですが。
私の周りではなんといっても「花より団子」だとおもいます。
読み手がチーフとさださんだったら、間違いなく売り上げアップでしょうね!
投稿: Kiyoko | 2008年4月29日 (火) 10時35分