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長坂の一番上では 新郎新婦の 前撮りの真っ最中。 純日本風ですね。
ちなみに 長崎検定3級の問題には、必ず出る項目があります。
「長崎 諏訪神社の長坂は 何段あるでしょう?」 と。
4択ですが、私は直ぐに答えられます。 何年たっても…
「73段です。 つまり…73 ナガサカ で、覚えやすいでしょ。」
さて、本題です。
本殿での、祝詞をよみあげ 宮司さんの新年の挨拶を聞き 巫女さんの舞いを見た後は、こちらへ移動します。
けっこう、ご年配の方々が多いです。 私が入会した時
「お若い方を、お誘い下さいましたね。」
と、紹介して下さったJ子さんは言われたそうです。何か…ごめんねって、感じです。
以前は、ホテルで新年会が開催されてましたが、諸般の事情で このような形になりました。 会費¥1000 の新年会。
私はこの方がよほど参加者も増えて 賛成です。
この茶碗、可愛いでしょう? 手前には“百福”
茶碗の中には、おたふくさん。
いろんな抹茶椀が使用されましたが、皆さんこの茶碗が気に入った様子。
今年は、おたふくでいっぱいな 一年になりそうです
ごぼうが入って、宮中で愛される新年の菓子です。
もうすぐ、節分。 この お部屋で豆まきをされる方々の 羽織はかまの着付けをお手伝いする、ご奉仕が控えてます。
でも私…今年は 甘酒売りですって。 ピッタリな役割です
ある日の会話です。
「最近、美味しい白米を食べる事がないなぁ。」 と主人。
「そうねぇ、数年前まで 我が家もマックス7名は、居たけど…今はねぇ。」 と私。
そんな会話をした数日後に 大きな大きな荷物が届きました。
いったい何なんでしょう? いったい誰が注文したのでしょう?
犯人は、だいたい分かります。 多分 “あの人” でしょう
実は私、家電製品は 初めて使う時は ちょっと苦手なんです
使用説明書を読むのも苦手だし、いろいろアレンジレシピも面倒なんです。
めくると、白米だけではなく 炊き込みご飯、赤飯、おはぎ 等々作り方がいっぱいです。
パンだってできるそうです。
なかなか、食欲をかきたてる献立ばかりです。 これらのメニューが このバーミキュラで出来るなんて…。
う~ん ふっくら炊き立ての香り。 気のせいかもっちりとして美味しいです。
主人は、わざわざ“おこげコース” を選び おこげになったご飯を食べてます
こんな、事細かに 使用注意事項が書かれてるのも ちょっと面倒な私。
そういえば、新しく買った圧力鍋も ずっとそのままにして、いよいよ必要にかられて使い始めた経験があります。 使い始めれば それは、それは便利で簡単。
今ではすっかり、私の大好きな調理器具です。
この、バーミキュラちゃんも いつの間にか、そんな存在になるのかしら
「がんばれ、私」
邦久庵 (ほうきゅうあん) って、何?
実は、私も 全く、初めて聞く言葉でした。 先ずは、こちらをご覧ください。
http://www.okamura.co.jp/magazine/wave/archive/1606ikedaB.html
長崎県の大村湾の入り江に 佇む伝統的な日本家屋です。
建築家 池田武邦氏が 終の棲家に選んだ場所です。 日本初の超高層ビルを建築された有名な方のようです。
去年の、晩秋。 この庵が一般公開され さっそく応募しました。
この入り江は複雑で、やっと たどり着いた。って、感じです。
晩年は、地元 長崎の 総合科学大学の建築課で教鞭をとられました。 その時の
教え子だった方が、いろりを囲んで 先生の事、邦久庵の事などなど…を話し、
美味しいシフォンケーキとコーヒー付きで,彼の話に耳を傾けました。
すぐ裏には、大村湾の美しい海につながります。
随所に、先生のこだわりがあるようです。
建築の “いろは” を知らない私は 猫に小判 状態で、ちょっと申し訳ない気持ち。
古き良き 日本建築に興味がある人…是非、訪ねてみませんか?
この海の先には…詩島につながってますよ。
お正月も明け、プチ用事で博多まで 行きました。
博多に住んでる友人と 久しぶりに再会し、最終の 「かもめ」 の時間まで、有意義な時間を過ごしました。
そして…私が好きな “光り物” もバーゲンだったので、思い切って買いました。
「自分へのご褒美に…」 ⇒ いったい、何の ご褒美か分からないけど うふっ
一文字に並んだ、シンプルな指輪。 歳を取った私の指にも似合ってました
お出掛けの際は、常に私の指と、一緒に お出掛けしてました。
そんな、ある日。
帰宅して、手洗い うがいを 真面目にしっかりします。 その時に一緒に指輪を外したら……あらら、あらら。 何と あっと、言う間に洗面台のすきまに…。
ありと、あらゆる手段で 挑戦しましたが 何せ、この狭さ。
いっその事、壁にピタッと くっついていたら良いのに…
クリーニングでもらう、針金のハンガーを延ばしてガサガサと掻き出す。 上手く行かず
掃除機のすきま用を、使っても届かず
「こうなったら、INAXに電話して、この洗面台を移動してもらおう」
と、強く、強く 心に決めました。 そんな ある日…主人が
「これで、やったらどうだろう」 と、持ってきたのがコレ。
「そんなぁ。 こんな物で取れる訳 ないやろう…」と私 ⇒ さんまさん風に。
しばらくの時間経過……。
「ほらっ、これやろう」 と、言ってる主人の手元には 釣り針にひっかかった指輪がキラリ
「それそれ、キャーッ、取れたの? 嬉しい ほんまや~」 ⇒ これまたさんまさん風に。
と、何だか漫才みたいになってるけど 本当に嬉しかったです。
もう、しばらくは 大事を取ってこの箱の中に お休みしてもらうつもり。 やれやれ。
1月11日。
何と、朝起きたら 一面の雪。雪。雪。 今季、初めての雪が積もりました。
雪に慣れない 長崎人は、途端に パニック。
会社でも、山間部に住んでる人からは
「車にチェーンを、巻いてます。」 とか、
「バス停まで、歩きましたが 全くバスが来ません」とか…。
「いいよ。ゆっくりで。こんな天気じゃ お客様も居ないでしょうから…。」
しかし、社員さんは真面目です。 あらゆる手段を使って 一人、二人…と、出社しました。
毎年、この場所に 律儀に咲く水仙。 ポンポンと、雪を払ったら…可憐な花が。
道行く人は、誰も居ません。
永井隆博士の、「如己堂」 も、寒そうです。
間もなく、お昼になります。 まだまだ 雪は降ってます……。
2017年が、間もなく終わろうとしてます。
国技館でカウントダウンを見ようとしてるファンの皆様は、今頃は お夕飯に年越しそばを食べ 会場へ向かてる頃でしょうか?
私は、勿論 おとなしく自宅で大晦日の準備をしてます。
さて、そんな中 12月29日から、我が家のお風呂が故障しました。 この年末の忙しい時期に…
いつもの電気屋さんに直ぐに連絡しました。すると…
「部品の交換が必要です。が、あいにくのこの時期。メーカーからの取り寄せから設置まで一週間から10日は掛かります。」
と、言われ主人はガッカリ。 だけど私は、内心 ニヤリッ 何故なら…
上記の写真がその理由です。
我が家から、歩いて数分の所に 超レトロな雰囲気漂う銭湯があるからです。
ここの前を通るたびに気になっていました。
ガラガラ~と、ドアを開けると、番台に おしゃべり好きそうなおばさんが…。
入浴料は、¥450 ぽっきり。
しかも、まだ現役です。 ちゃんと、利用されてますからビックリです。
何故なら、私のポッチャリ体重も 増えもせず、減りもせず “事実” の数値でした
主婦には、忙しいだろう夕方の時間帯を狙って行きました。先客が4名。
内部も昔ながらのまま。 富士山の絵こそありませんが、ホッと落ち着ける銭湯です。
お店を出た 直ぐの所にテイクアウトの焼き鳥やさんがあります。 道いっぱいに 美味しそうな匂いが充満してます。
焼き鳥を数本買って、自宅へ戻り キーンと冷えたビールで一杯。
何とも、のどかで優雅な、夕餉の風景です。
たまには、銭湯へ行くのもいいものです。 次は、何処に行こうかしら?
「歌手になって、45年。 長崎での コンサートや、イベントは何回もありますが…こうして、ディナーショーは初めてですね。 今日は、大いに楽しんで下さいね。」 と。
約300名以上はいらしたでしょうか?
そんな中、何と私達の席は 最前列の 超ド真ん中。 約、3メートル先にさださんが
長崎の有名人もたくさん。 ジャパネットたかたの社長もお見えです。
上記の花は そのジャパネットからです。 いえ、今は ビファーレンの社長として参加されてます。
その後、スープ、お肉料理、サラダ、と続き 最後ののデザートがコレ。
今夜も、せっかくだから 色んな写真を送りました。
私達二人の2ショットには 「二人とも、とっても素敵」
可愛いデザートや、オードブルには 「料理にも、“いちいち”さだまさし感があるのね。」
ですって。
始まる前のステージは、ちょっと寂しげですが、さださんが登場すると 一気に華やかなステージに変わります。
楽しい時間は あっという間に過ぎました。
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